- 講座内容・答案
- 講座は記述式答案の添削講座で、対象となるのは問題T(経験論文)と問題Vです。添削内容は記述内容の妥当性・文章で、メール本文としてリッチテキスト形式でコメントをお返しします。
- 問題Tについては、書き上げた答案の添削だけでなく、構成段階からの相談にも応じますし、実務経歴証明書の記載内容との整合性のチェックも含むこともできます。
- 問題Vについては、公表済みの6問の中から1問選んで答案を作成していただいてコメントをお返しします。
- 本講座の内容はあくまで上記の添削等のみです。上記以外の内容についてメール等で指導等をしたりすることはありません。
- 答案は、以下のいずれかでご提出いただきます。以下のもの以外は不可です。
- 入力フォーム上でキーボードから入力
試験本番と同様の状況を体験したいときにご利用ください。
- 答案用紙フォーマット(2019年度までの答案用紙に合わせたWordファイル)に入力
PDF変換等はせず、Wordのままでお送りください。
- 添削者は私・APECです。専門は土質・地質・環境ですので、それ以外の部門は専門技術的内容についてはわかる範囲でのコメントとなることをあらかじめご了承ください。
- 募集期間・募集定員等
- 募集開始は2022(令和4)年7月1日(金)の12:00(正午)です。
- 募集終了は私の受入れ可能人数に達した時点です(受入れ可能人数に達しなかったら募集終了にすることはありません)。
- 受講料等
- 受講料として25,000円を申し受けます。お申込み後に返信する受け付けメールの指定口座にお振込みください。ご入金確認後、正式受付となります。
- お振込みいただいた受講料は、途中でキャンセルされた場合、あるいは上限回数に達せず最終受付日を過ぎてしまった場合も返却できませんので、あらかじめご了承ください。
- 添削回数
- 添削上限回数は10回で、問題T(経験論文)・問題Vの内訳は自由です。
- 添削回数は取り組み問題数ではなくのべ指導回数(やりとり回数)になります。たとえば問題3の答案について添削コメントをお返ししたあと、それを踏まえて修正再提出し、それをまた添削した場合、問題数は1問ですが添削回数は2回とカウントされます。
- 添削上限回数に達したあとでさらに追加添削を希望される場合は、その旨をご連絡いただいた上で、追加添削回数分をお振込みいただければ何度でも追加できます。追加分については希望添削回数×3,000円となります。
- 添削スケジュール、提出答案数等
- 答案等の最終受付は試験10日前もしくは2022年10月20日のうち早いほうとなります。ですから10月1日受験の方は9月21日が最終日に、10月31日受験の方は10月20日が最終日になります。その日いっぱいは受け付けますが、翌日になったら受け付けられません。
なお、こちらでの受信をもって受付とします。メールシステムによっては発信して直ちにこちらで受信されるとは限らないので、少なくとも10分程度は余裕を持って発信してください。
- コメントをお返しするのは、答案をいただいた4日後になります。たとえば8月1日に答案をいただいた場合は8月5日にお返しします。ただし諸事情により1日程度遅れる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 1回に受け付けられる答案等は1つだけとし、コメントをお返ししてから次回答案等を受け付けるものとします。一度に複数の答案を提出したり、お預かりしている答案のコメントをお返しする前に別の答案を提出したりすることはできません。
- 以上のことから、1回の添削には実質5日かかります。全部で10回ですから、5日×10回=50日が最低限必要になります。これらのルールは試験直前であっても変わることはありません。「切羽詰まっているからすぐに見てくれ」「切羽詰まっているから複数答案見てくれ」といった要望には一切応じません。計画的にスケジュールをたててご提出ください。
- メールやりとり条件等
- ご応募いただける方は、Gメールとのメールのやりとりができる方に限らせていただきます。(私のGメールとのやりとりという意味であって、受講生側もGメールでなければならないというわけではありません。Gメールが受信できない・Gメールに対して発信できないといった環境ではないということです。Gメールとのやりとりができない場合としては、セキュリティ上の制限や迷惑メールへの自動割り振りがされてしまう等が考えられます)
- 以下のメール環境の方は受講できませんので、あらかじめご了承ください。
- こちらからお送りしたメールに単純に返信した場合(メールタイトルを編集せず、メールソフトが自動的につけたタイトルのままで返信した場合)に、こちらのGメールで返信ではなく新規メールとして処理されてしまう方
- 複数のPC等を使い分けている等して、こちらからのメールへの返信ではなく新規メールで送信される方
- スマホ環境であったり方法を知らなかったりして、ファイルを添付してのメールのやりとりができない方
- 添付ファイルが自動的に暗号化されたZipファイル等となり、別途送信するパスワードを入力しないと読めないという条件の方企業のメールアドレスで受送信される方にこういう条件の方が時にいらっしゃいます。そういう条件の方は、自宅PCから送信するなどしてください。
- Yahooメールをお使いの方
最近Yahooメールで返信の繰り返しをしているとファイルが添付できなくなるケースが多発しています。Yahooのほうにも問い合わせたりしましたが改善する気がないようなのでYahooメールは除外することにいたしました。Gメールをお勧めします。
- 提供資料等
以下の資料等を提供いたします。なお提供は受講生専用ページから各自ダウンロード等していただく形になります。これはあくまで受講生へのサービスですので、もし受講生となられる前にそれらの資料等をすでにご購入いただいている場合でも、代金分の返金等はいたしません。
- 2022年度RCCM試験突破マニュアル(ダウンロードしていただくPDFファイル)
試験概要・出願、全体対策、問題T対策、問題U対策、問題V対策、問題W-1対策、問題W-2対策
2021年度から試験方式がCBTに変わりましたが、同様の内容で2022年度試験も行なわれるという前提での内容になります。なお、編集に7月中旬〜下旬ごろまでかかる予定ですので、お読みいただけるとは7月下旬〜8月からになります。 - RCCMセミナー動画&セミナーテキスト(動画はYouTube視聴、セミナーテキストはダウンロードしていただくPDFファイル)
セミナー動画はZoom講義の録画になります。 7月中に作成予定です。 - 択一問題の過去問題と推定正解(ダウンロードしていただくPDFファイル)
問題U、問題W-1、問題W-2(河川砂防・道路・農業土木・都市計画・土質基礎・鋼コン・施工計画・建設環境部門に限定)
掲載問題は2019(令和元)年度試験までのものです。2021(令和3)年度は問題が非公表になっているので掲載しておりません。 - 問題Tの合格論文例(ダウンロードしていただくPDFファイル)
過去の試験で実際に合格された方からご提供いただいた経験論文です。
- 問題Vの解説と文例(ダウンロードしていただくPDFファイル)
2022年度公表6問が対象になります。7月中にアップ予定です。 - 択一問題の練習問題・100本ノック(ネットアプリ)
スマホ・タブレット・PCでお使いいただける練習問題等です。ダウンロードしてお使いいただくのではなく、ネットアプリにアクセスしてお使いいただきますので、ネット環境が必要です。スマホでパケット通信によりお使いいただく場合は通信費がかかりますからご注意ください。
練習問題は実際の試験問題と同様の4択問題で、実際の試験にできるだけ近い環境で模擬試験としてお使いいただけるようにしています。
100本ノックは正誤問題が次々と出されるクイズ形式問題で、模擬試験というより覚えるためのツールとして有効です。
お使いいただける問題・部門は、上記「択一問題の過去問題と推定正解」と同じ問題・部門になります。
2019(令和元)年度までの問題を掲載していますが、オリジナル問題を多少追加予定です。ネット上のアプリが更新されるだけですので、使用者側で何らかの操作をする必要はありません。
|