SUKIYAKI塾/APEC-semi口頭試験講座にご応募いただくにあたっての確認事項

SUKIYAKI塾/APEC-semi口頭試験セミナー・模擬面接を受講いただくにあたっての確認事項です。
これらの事項をご確認いただき、ご同意いただけることが受講条件になっています。
必ず最後までお読みいただき、内容を十分ご理解の上で講座にご応募ください。

文中に「原則として」とある場合、各SUKIYAKI塾支部の判断で例外措置を取る場合もあるという意味ですので、必要に応じて受講されるSUKIYAKI塾支部にご確認ください。

  • 筆記試験合格者が対象です。
    • 2023(令和5)年度技術士第二次試験の筆記試験合格者で、口頭試験を受験される方のみが受講対象となります。
    • 筆記試験に不合格であった方、次年度受験予定者、受験者ではない方(たとえば講習会講師として参考に受講するなど)は原則として受講いただけません。
  • 受験申込書および経歴票をご提出いただきます。
    • 受験申込書と経歴票のご提出が受講の必須条件です。
    • 受験申込書は、氏名・現住所・最終学歴・所属(これらは模擬面接における質問設定に必要な情報です)がわかれば結構ですので、その他はマスクしていただいてもかまいません。
    • 実務経験証明書(業務経歴・小論文)は、組織名や所在地、役職、業務内容、期間等、出願時に提出した情報は、マスクすると模擬面接に支障がでますので、原則として一切マスクしないでください。
    • PDFファイルでのご提出を原則とします。元書類が紙媒体の場合は、これをスキャンしてPDFファイル化してください。紙媒体でのご提出は原則としてお受けしません。
    • 提出期限、PDF以外のファイル形式での提出可否等の詳細は、受講いただく講座の案内内容に従います。
    • 事務処理の煩雑化を避けるため、Zip形式暗号化 ファイル+解凍パスワードでの書類ご提出はご遠慮ください。
  • 筆記試験再現答案をご提出いただきます。
    • 筆記試験の記述問題再現答案をご提出いただくことが受講の必須条件です。総監以外部門では問題T、問題U-1、問題U-2、問題Vすべての問題の答案、総監部門では記述式問題の答案をすべて提出いただきます。問題Uも含めて欠損がある場合は原則として受講いただけません。 (SUKIYAKI塾講座では主催する支部の判断で緩和されることがありますので、どうしても再現答案等の作成ができない場合は事前にご相談ください。APEC-semiについては過去に後日提出の約束をお守りいただけなかった方がおられたので、条件緩和はいたしません)
    • 再現答案の内容は、答案用紙フォーマットでの再現答案がもっとも望ましい形ですが、フリー書式での再現答案、答案メモ、答案骨子等でもかまいません。ただし、受講受け入れ枠を上回る受講希望があった場合には、筆記答案の再現度が高い方を優先します。
    • 答案のご提出ファイルは以下のものとしてください。
      • ファイル形式はPDFファイルもしくはWordファイルでお願いします。元書類が紙媒体の場合は、これをスキャンしてPDFファイル化してください。これら以外のファイル形式(Excelや一太郎、Docuworks、JPEG等)あるいは紙媒体でのご提出は原則としてお受けしません。
      • 骨子等をExcelで作成しておられる場合は、ExcelファイルではなくPDF出力したものにしてください。またその場合、シート途中での改ページや文章が途中で切れることのないよう、十分ご注意ください。
      • 提出書類は全て印刷できるものにしてください。印刷できない設定のPDFなどは不可です。またパスワード等もかけないでください。
    • 筆記答案をご提出いただく目的は、
      @後述の「合格答案実例集」掲載原稿として
      A模擬面接における質問資料として
      という2つです。
  • 筆記試験再現答案は「合格答案実例集」に掲載することがあります。
    • ご提出いただきました再現答案は、PDFファイル化して「合格答案実例集」としてAPEC-semiのホームページにてオンライン販売します。
    • 対象となるのは筆記試験答案(問題T・U・V)であり、小論文は対象ではありません。小論文や経歴票を答案実例集に掲載することはありませんので、ご安心ください。
    • ご提出いただいた全ての再現答案の中から参考となるもの選んで合格答案実例集に掲載いたします。したがって、全ての答案が掲載されるとは限りません。なお、万一口頭試験で不合格となられても掲載取りやめはいたしません。
    • 合格答案実例集の販売収益は、SUKIYAKI塾の講師派遣旅費、地方開催セミナーで経費持ち出しとなる場合の充当等に充てられます。
    • 答案ご提供者の中で、答案を合格答案実例集に掲載させていただいた方へは、掲載のご連絡とともに、合格答案実例集刊行後に、実例集の該当部門・科目をダウンロードできるURL等のご案内をいたします。執筆料その他の報酬はありません。
    • 掲載にあたっては、氏名やハンドルネーム等の情報を付加することはありません。いただいた答案をPDF化したものを、部門ごと(建設部門は科目ごと)に束ねて実例集とするだけです。
    • 上記のことにより、刊行前の校正等は行いません。刊行後に答案提供者にご案内申し上げます。
    • ご提出いただいた答案が合格答案実例集の掲載対象とならなかった方については、実例集ダウンロードURLも含めて、特に連絡等はいたしません。
    • 上記のようにご提出いただいた答案は、合格答案実例集掲載答案と不掲載答案に分かれるわけですが、答案の質・再現率・掲載答案数などの観点から選抜しております。なお、個々の答案についての選抜理由・過程等についてのお問い合わせには対応いたしかねます。
    • ご提出いただく再現答案は、個人情報をカットしてください。合格答案実例集掲載答案については、いただいた再現答案をそのまま手を加えずPDFファイルとして実例集に組み込みますので、再現答案には氏名や受験番号等、個人が特定できる情報を書き込まないようにしてください。
    • 合格答案実例集編集は手間のかかる作業ですので、刊行後に差し替え等を申し出られても原則として対応できません。受験番号・氏名等を掲載しないようにくれぐれもご注意ください。
    • 答案自体は筆記試験答案ですので個人情報等は含まないと思います。具体的な施設名や組織名が記載してある場合はマスクしていただいてもかまいませんが、技術的内容が不明確になってしまうような過度のマスクはしないでください。場合によっては講座主催者(APEC-semiあるいはSUKIYAKI塾の会)から再提出をお願いすることがあります。
  • 総監択一問題答案のご提出は不要です。
    • 総監択一問題の答案記録等のご提出は必要ありません。ただし、択一問題の自己採点得点をお教えいただくことがあります。(択一+記述の合計得点で筆記合否が決まるため、択一得点は記述得点を推定する参考になるためです)
  • 講座によって条件緩和のある場合があります。
    • たとえば筆記合格発表から日を置かずに講座が開催される場合、問題V答案は提出が必須だが問題U答案は後日提出でもよいこととするなど、受講生諸氏に対する過度の負担を緩和することもあり得ます。
    • このあたりは各講座主催者(各SUKIYAKI塾支部)に委ねたいと思いますので、ホームページ等でのアナウンス内容を十分お読みになり、また必要であれば直接ご相談ください。
以上の同意事項は、口頭試験講座(特に模擬面接)の円滑かつ効果的な実施、オンライン販売収益活用によるSUKIYAKI塾活動維持を目的としたものですので、よろしくご理解ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
十分ご理解いただけましたら、このページを閉じてください。